Q.現在の仕事内容を教えて下さい

東京の竹芝にて某大手企業のビルを建設する工事の設備担当をしています。
設備担当者は建築担当者に比べ人数が1/5程度のため、1人で色々なことを任されます。
具体的には設備工程表の作成、工事計画、検査立ち合い、図面のチェック、定例打合せなどを行っています。
設備協力会社と協力し、技術屋として現場を進めております。

Q.入社してから一番大変だった経験を教えて下さい

図面のチェックや施主や設計との打合せ、施工計画など初めての内容を任された時は、右も左もわからず大変でした。どうしても設備担当者は人数が少ないため、重要な仕事を任されることが多く、多くの壁を若いうちに乗り越える必要があります。

Q.仕事におけるターニングポイントを教えて下さい

初めての現場で自分が考えた計画通りに作業が進んだ時、自分もイチ戦力として現場に携わることができたと感じ、業務に積極的になれたと思います。
特に建物の照明が全て点灯したのを見た時が一番うれしい瞬間だと思います。
大きな仕事をやり遂げたんだという達成感が込み上げる瞬間です。

Q.社会に出て一番変わったことは?

一番変わった点は「責任感」だと思います。
現場にでると協力会社からはイチ現場監督と認識されるため、自分が言った一言で問題が起きることもあり、言葉の重みを感じることが多くあります。

Private Time

地元が東京なので地元の友達と遊ぶことが多いです。
釣りと旅行が趣味なので友達と出かけたり、一人で行くこともあります。
終業後は雑誌や漫画、動画を見たりしますが、家に帰ったら少しでも早く寝るようにしています。

明石 勇介

現場では鹿島建設社員と分け隔てなく、イチ現場監督者として同じ仕事をしますので、施工管理を志している方で、大きな現場に携わりたいと考えている方にはとても良い環境の会社だと思います。
忙しいこともありますが、一丸となって鹿島ブランドの建物を作っていくことはやりがいがあります。

INTERVIEW先輩の声